2016年10月25日より開催されたマリー・アントワネット展の中にある一つのエリア”図書館”を担当しました。
ベルサイユ宮殿に昔に存在していたマリー・アントワネットが愛した図書館を図面イラストを元に3DCGで再現し、原寸大の大きさでプロジェクションマッピングし図書館の中にいるような空間に仕上げました。
マリー・アントワネットが過ごした一日を体験できるような映像になっており、CGディレクションや投影設計、モデリング、アニメーション、コンポジット作業を一人で担当しました。
ベルサイユ宮殿監修ということもあり、形状やタイル、模様などの細かな調整や細部にわたる部分まで制作にこだわりました。
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